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からだクリエイト|ゼロ波動

ゼロ波動を知る

抗重力筋を使った姿勢

正しい姿勢と猫背 赤ちゃんは、あのバランスが悪い体型でも、地球の重力に拮抗する体使いをして動いています。だから、四頭身や五等身でも、歩き・座り等の行動ができます。この重力に負けない調和する力が、抗重力筋を使った立ち方です。
抗重力筋はどこ? 抗重力とは、ズバリ地球を引き上げる力です。
ちょっと目をつぶって大地に立つのではなく、地球を引き上げるイメージで立ってください。その時に使う筋肉が抗重力筋です。
主にカラダの背面にあります(ヒラメ筋・ハムストリング筋群・大腿四頭筋・大殿筋・広背筋等)。この筋肉をあまり使ってないと、頭が前に出て、重くなった頭を引き上げ、バランスを保とうと、肩や背中の筋肉を使うのではなく、ただ引っ張っている状態になります。
加齢や生活習慣や履物や服装や座位姿勢、それに歩行と常に地球の重力と戦いながら生きています。
しかし、この状態を維持してしまうと体に姿勢に歪みとして現れます。
この歪みが新陳代謝を悪くし、内蔵を圧迫し、筋肉のバランスを崩し、関節の動きを止めたり少なくしたりします。結果、筋肉の動きのアンバランスが、美と健康の低下、運動能力の低下、それに伴い、体温も低くなり免疫力が低下します。

骨と関節と筋肉の関係性

体には、成人で骨は206箇所あります(乳幼児の時は35箇所)。その骨を可動させるのが筋肉の役目です。筋肉は、カラダを動かす骨格筋だけで、400箇所もあります。それに大事な役目をしているのが関節で、筋肉は連鎖して動きます。たとえば、一歩進むのに使う筋肉は200箇所、笑顔に使う筋肉は17箇所、手を上げる、下げる、ひねる、全てはこの関節連鎖がスムーズに働くから行えるのです。
  • 手をあげる
  • シーン復元
  • 運動する

この連鎖を円滑に行えるようにしているのが関節です。この関節は260箇所あり、片手だけで27箇所、片足で26箇所あります。この関節が働き、筋肉を連鎖させる事で、自由にカラダが動くのです。ある意味カラダは、意識しなくともオートマチックに動けるようになっています。しかし、カラダがねじれたり、頭が前に出て猫背の場合や、肩の左右の高さ違いがあっても、その体勢・姿勢のままオートマチックにカラダは動いてくれますが、それを長年続けていると、ある関節に過剰に負担がかかり、関節の可動が制限されます。より一層カラダは、ねじれ、バランスを崩してしまいます。
このバランスがくずれるということが、健康が崩れる、美が崩れる、運動能力の低下・制限を招きます。

ゼロ波動と関節について

ゼロ波動は、カラダを揺らし回す事(筋肉を引っ張ったり・縮めたりする二次元ではなく三次元に動かす)で、関節に振動を与える事で干渉し、関節本来の動きを取り戻すために決まったポイントを適切な回数まわし・揺らします。そうすると関節本来の動きが戻り、自由な関節の動きが出来た時が、ゼロポジションです。このポジションに戻った時に、抗重力を働かせる関節連鎖が行えるようになります。よく、頭を糸で引っ張られるように立ち、座ることが抗重力で立つことであり、座ることだと言われますが、この意識は一瞬持ちますが継続は無理です。継続しようと思うなら足底で足趾を使い、地球をつかみあげれば自然と頭は、脊柱に乗り、安定した立位・座位ができ、それに適切な筋肉が関節連鎖し、健康と美と運動能力をアップします。これらが整った上に、健康のための運動、美の為の運動、筋肉を柔らかくするストレッチ、筋肉トレーニングをすることが、目標を達成する最短ルートだと思います、ねじれたまま、バランスを崩したまま、トレーニングをすると、そのアンバランスが移行するだけで、努力すればするほど、目標が遠くになり、反対に負荷がかかり、カラダを壊す元になるのではなります。

ゼロ波動と美しい体について

  • 手をあげる
  • シーン復元
  • 運動する

美しく見えるカラダは、関節が自由に動き、筋肉の美の為の関節連鎖が起こったときに完成します、「上半身だけ意識していればいい」とか、「歩き方を練習すればいい」とか、「○○をぬれば大丈夫」とかいうものではありません。カラダ全体の調和が美しく見せるのです。カラダの関節を多く連鎖した時に、美しく見えるし、美しく動けるのです。
その為に、関節のブロックをとらなければ、いつまでたっても、ねじれたり・歪んだり・バランスの悪い状態で、美しくなることを望まなければいけません。
それよりも、カラダをニュートラルに戻してから、美しさを追求してください。
関節が連動している方は、美しいです。

ゼロ波動と健康について

ゼロ波動と健康について カラダがねじれたり・歪んだ状態で一万歩歩いても歪み・ねじれが強くなるだけです。そのねじれ・歪みが負担を増大し、歩いたり、体操したり健康に気を使っているのに、「膝が痛い」「腰が痛い」「手が上がらなくなった」ということがよくあります。これらも関節の動きに制限がかかったまま、一部の関節や筋肉に負担をかけた結果おこります。一概には言えませんが、歩いている方を見ていると、カラダの前面の筋肉を使った歩き方をされています。重力に拮抗する筋肉を使わず、拮抗筋の反対の筋肉を使った歩き方、動きをされているように思います。つまり、大腰筋・腸骨筋が短縮した動きになっています。これでは、背筋が伸びませんし、呼吸や新陳代謝も悪くなります。第二の心臓をうまく動かせていないので、余計に機能が悪くなります。頭が前に出て歩くので歩く速さは早いですが、早く歩くのが目的ではないのです。カラダの筋肉を使い、新陳代謝を活性し、呼吸力を維持し、健康を維持するのが目的です。一万歩歩くのが目的ではありません。それよりも、3000歩でもいいので、足趾を使い、抗重力筋を鍛える歩き方で歩いてください。姿勢も良くなりますし、第二の心臓も動きますし、新陳代謝も活性します。歩き姿がキレイになることが、健康への近道です。
しかし、関節がロックしたまま、関節に負担をかけたままでは、綺麗な歩き方はできませんし、続きません。ゼロ波動を施術すれば、健康の為の関節連鎖をスムーズに行えます。ある部分の特定の筋肉に負荷をかけずに歩け、たくさんの関節を使えば使うほど、筋肉の負荷は分散されます。分散されれば、痛みはなくなりますし、脊柱も可動しますので、自律神経のバランスも良くなります。

関節の使い方

ゼロ波動と健康について 運動系も一緒です、関節連鎖がうまく働かないので、特定の筋肉に負荷をかける動きになっているように思います。それを練習を厳しく、長時間する事で、パフォーマンスが上がったと思っているようですが、いずれその筋肉はスポーツでは、故障という言葉を使いますが、あれは、外傷であり、怪我、損傷であります。長年やっていると当たり前に思い、納得しているのでしょうが、選手寿命の長い方も多くおられます。この違いは何かと言うと、関節の可動それに伴う関節連鎖が上手く使えたからだと思っています。
関節をイメージしてもらうなら、滑車をイメージしてください。同じ10キロを持ち上げるのに、ひとつの引く力を使うのか、ひとつの滑車を使うのか、二つ・三つの滑車を使うのかでは、引き上げる力は、半分・半分と少なくなります。この滑車の使い方が、関節の使い方です。手の力を使うときに、手で引っ張るのか、肘から先で引っ張るのか、肩から先で引っ張るのか、胸鎖関節で引っ張るのか、股関節まで使って引っ張るのか、足趾を使った引き方をするのかでは、筋肉に対する負荷が分散するので、体への負担は軽減されます。この動き方を、体に染みこませてから、スポーツ・武道・競技をすれば、長く競技人生を送ることができます。

ゼロ波動について(動画)

一度関節をゼロの状態に戻すことを、おすすめします。
美を年齢のせいであきらめる、健康をあきらめる、競技をあきらめる前に、関節を自由にし、筋肉の運動連鎖をスムーズに行い、その上で、再チャレンジしてください、関節を動かすのに、年齢は関係ありません、美しく見せるのに努力はいりません、今から始めても、遅くはありません。
動画でもわかりやすく説明していますので、一度ご覧ください。
ゼロ波動と健康について
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カラダが動くことで、骨盤の捻じれによる足への運動や、踵の倒れ具合による膝・骨盤への運動が多数の関節・筋肉が連動して動くことです。
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